契約社員から電通・博報堂の正社員登用なんて無理だからやめとけって話、その後。。

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こんにちはまつマンです。 今日は大手広告代理店の契約社員だった私が、契約社員から正社員の登用について話したいと思います。

・現在、電通・博報堂の契約社員で正社員になりたいと思っている

・契約社員だけど正社員より働いている、、だけど給料は…正社員ずるい、、

と思っている人に読んでほしい記事です。

 

ちなみに、私が大手広告代理店の契約社員だったのはもう10年ぐらい前なので、今は変わっていることもあると思いますので、ゆるい気持ちで読んでくれれば嬉しいです。

Youtubeチャンネル始めました。動画でもこの記事を紹介しています。

契約社員から電通・博報堂の正社員登用なんて無理だからやめとけって話、その後。。

 

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どんな形でもいいから大手代理店で働いてみたかった

大手代理店に行った理由はミーハー精神ですね。1年目の時に大きなビルを見ていつか大手代理店で働いてみたいと思ってました。まずは小さな制作会社に入社。

広告代理店はジョブホッパーが通用する業界なので、2社をへて大手代理店に契約社員で入社しました。

いつか働きたいと思っていた事が、割と簡単に現実的になったな。という印象でした。ちょうど自分のスキルが求められるポジションが空いてたのでタイミングよかったですね。

あとは若輩者だったので大手広告代理店への意味不明な憧れを持ってました。

・大手代理店で働いてるというステータス、周りからの賞賛。

・合コンでモテるとか。

今思えばなんの価値もない。あと、正社員の給料はかなり高かったので、正社員になりたいと働きながら思ってました。今思うと馬鹿でしたね。

契約社員でも入社する為には、、

契約社員でも簡単に入れるわけではありません、今いる既存の社員が持っていない能力を身に着けてキャリアの準備をしていくべきです。

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・PR・クリエイティブなど既存の4マス、また制作領域・PR領域のノウハウを持っている人は社内に沢山います。

その人たちが持っていない能力を身に着けておく必要があります。

なので、具体的にはインターネット広告やインターネット広告+TVCMの掛け合わせの販売手法を持っておくべきです。インターネット広告を浅く広くではNGです。その人材は既に電通デジタル、博報堂DYデジタル/DACのポジションには沢山います。

その中でも、特定の分野に精通してたり、(DMPやデータ、動画領域関係など)特化させておく必要があります。

会社に不足しているであろうスキルを入社前に磨いて市場価値の高い人材になっておくことをおすすめします。そんな簡単には契約社員でも入れるわけではないので、市場価値の高いキャリアプランを積み上げておく必要があります。

社内の扱いは正社員と契約社員は変わらない

今もそうだと思いますが、私がいた部署はもっともパワハラから縁遠くて、めちゃくちゃいい人だけの部署でした。

正社員と契約社員で切り分けたり対応が違ったりすることは一切ありませんでした。正社員同様の仕事もしますし、なんなら正社員より仕事してる人もいます。その頃の部署の方々には今でも感謝しています。

ですが、圧倒的に違うのは給料です。大手代理店は30歳ぐらいで1000万円前後ですが、契約社員は600万円前後。やってる仕事量は変わらないのに倍近い違いでした。

ここに契約社員は皆憤ってるので、みんな正社員になりたがりますね。安定もありますし。

■電通が平均給与484万円でトップ 契約社員の年収ランキング

電通が平均給与484万円でトップ 契約社員の年収ランキング - 週刊アスキー
グローバルウェイの「契約社員の年収が高い企業ランキング」では、平均年収484万円の電通が1位を獲得した。社員によると、電通では残業代が年収の3割〜4割を占めることもあるという。
電通が平均給与484万円でトップ 契約社員の年収ランキング - 週刊アスキー
グローバルウェイの「契約社員の年収が高い企業ランキング」では、平均年収484万円の電通が1位を獲得した。社員によると、電通では残業代が年収の3割〜4割を占めることもあるという。

他社と比べても契約社員の給与は良いようです。が、、、比較対象は正社員となんですよね。ですがこれは一生埋まらない差です。

正社員登用にはテストがあるが、、、

3年目以降に受けれる正社員登用テストがあります。基本5年契約なので3回テストを受講する事が可能です。基本は筆記テスト+面談2〜3回です。筆記テストはほぼ満点取らないと次の面談には進めません。

皆、テスト勉強のために会社を1週間休んでました。ここで受かれば生涯収入めちゃ増えますからね。みんな受験勉強のように頑張ります。

 

合格率は3%程度。当時500人ほど受けてたので、15人しか受からない超狭き門でした。残り485人は落ちるわけです。 

 

めちゃくちゃ勉強して受かった人も何人も知ってますし、その何人かは今部長をやられている方もいらっしゃいます。

 

でもほとんどの人が落ちるんです。そして、4年ぐらいでやめてくんです。(5年満期です)

 

私は契約社員でいることについて、

これ以上いる事が無駄な事で、

ただ搾取されてるだけなんだ。

って気づいたんです。(私はそう解釈しました)

 

で、辞める。勿論、入って勉強になったことは沢山あります。

ですが、5%の可能性に3~5年かけて挑むのはあまりにも可能性が低いんですよね。私の場合は先がないなぁ、と感じました。(自分の実力不足も十分にあると思います)

自分が大手代理店に入って、何を得たいのか考える

私のブログによくある精神論ですが、

入社して得たいものって何なのか

安定がほしいなら自分が何を安定・安心と感じるのか。

求めているものを、もっとちゃんと考えるべきでした。

年収を多く得る事が目的なら副業でもやって稼げはいいんですし、起業してもいいし、そのために大手代理店の人と人脈を作るなら契約社員という雇用形態は都合が良いと思います。

契約社員になって、正社員登用されれば安定だ!

は分かりやすい思考停止だと思います。

だったら正社員になる為の知見と経験をまず作り契約では無く正社員で応募しましょう。

 自分を安く売らずに市場価値の高いキャリアを積んで正社員で応募すべきです。

また、もっと言うと大手企業もリストラしている状況なので、広告代理店に限らずどの大手企業にも安定はないと思っています。

お金を稼ぐ手段はそれ以外にもたくさんあるはずなのに、まず大手代理店の正社員になる事に固執していませんか?また、短期的で周りが見えてない状況ではありませんか?自分がどうなりたいかを具現化してみてください。

結論は?

私が思う大手代理店の契約社員ですが、まだ取り返しのつく20代ならありです。30代以降はなしですね。その時間勿体ないと思います。

正社員の夢を持っている人が多いと思いますが、

大手代理店の契約社員から、正社員になるなんて基本無理だと思います。

2020年のオリンピック以降は入社が厳しくなるのではないでしょうか?

そこに依存するのではなく、

入って何を得たくて、辞めた後どうなりたいかまで考える事です。

それを考え固めてから入社する事をお勧めします。

これからは1会社員としてではなく、個の時代になります。

大手代理店の肩書ではなく、セルフブランディングをして、自分自身の能力を上げ会社の中だけでの価値向上ではなく、市場の中で必要とされ価値がある人材になっていくべきです。

これから契約社員でも入りたいと思っている人に是非届いてほしい内容でした。コメント頂けたら嬉しいです。ここまで読んで頂きありがとうございました。

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