
こんにちは、まつマンです。
投資金額の割合は職を失ってから、再就職までを6ヶ月×1ヶ月充分に生活できる費用30万円=180万円が銀行に入ってたら問題ないので、180万円以上の費用は全部投資に回すようにしています。
*投機は捨て金なのでこれとは別です。— matsuman@マツマン広告屋_副業収入94万円 (@matsuman3) July 8, 2019
私はTwitterでこう書きました。
老後2000万円問題で、今のうちから積み立てておこうと言う人が増えていると思います。
私もそのうちの1人です。
そこで私は
- ウェルスナビ
- 積み立てNISA
- 楽天証券活用
を選んで開始しました。まず投資を検討する最初に判断しなければならないことの1つ。
「いくら投資に使えばいいのか?」
に答えていこうと思います。
どれぐらい投資資金に回すか。

結論は
自分が職を失っても半年困らない金額は持っておけ。
それ以上の金額は投資に回して良い。
が私の結論です。
一人暮らしなら、1ヶ月に30万円あれば 十分では無いでしょうか。
なので、半年を仮に想定しておくと
30万円×6ヶ月=180万円が必要な金額です。この金額は銀行にでも預けておけば良いです。
もし職を失っても半年間の転職活動で次の会社に入社する想定です。なので、それ以上かかるな…と思う人は余裕を持った期間を想定しておいてください。私の経験上半年間転職活動すればどこか決まります。
なので、180万円以上の貯金はしても増えないので、ドンドン投資に回しています。
貯金は無意味、銀行に預けても増えません。
銀行の金利は0.001%です。
1000万円預けても1年間で100円です。
はっきり言って、預けてても増える事はありません。
銀行は潰れる可能性は限りなく低いので預けていても自信が紛失するリスクを軽減できる程度ですね。
ちなみに定期預金にしても0.01%。1000万円預けて1000円にしかなりません。
ほぼ家の中にある金庫と一緒ですね。 定期預金をしてもただ置いてあるだけの状態です。
むしろ、定期だとほしい時にすぐ下ろせないので、家に置いている方がましかも。。
ちなみに1974年は銀行金利は3%。1000万円預けたら何もしなくても30万円増です。
そりゃ預けますよね。昔は良かった…
銀行は儲かる商売
ちょっと話はそれますが、銀行はほぼ無料に近い金利で消費者からお金を集め、企業や消費者に1%ぐらいの金利でお金を貸してるわけです。
貸し借りの金利が1000倍違うので、儲かって当たり前。
もちろん貸し倒れリスクを抱えてはいますので、100%回収は難しいかもですが、確実にもうかるビジネスモデルですよね。
銀行に預けてたら安心は崩壊しました。
給料は銀行に振り込まれますし、銀行に入れとけば安心という
昔から脈々と語り継がれ、皆銀行にお金を預けていますが、
その神話は終わったと思っています。
勿論銀行の安全性は大事です。利用すべきです。
ですが、投資に使える分は銀行入れっぱなしはもったいないのではないでしょうか。
私の場合は現在、
- ウェルスナビに40万円 リスク5/5設定
- SBIで積み立てNISAに毎週7000円投資
- 楽天証券でアメリカ景気連動の投資信託を購入
の3パターンやっています。ウェルスナビは、定期的に入金ではなく、アメリカ景気とほぼ連動しているので、貿易摩擦や有事の時に、がくっと落ちてくるタイミングをみて入金しています。
手元にあるお金を安全な範囲で有効活用する事をお勧めします。
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