
こんにちは、まつマンです。
ウェルスナビを始めたけど、買っている商品がよくわからない・・・
という人が多いと思います。
私もその一人でした。
なるべく簡単に説明してウェルスナビのへの理解を深めていきましょう。
前回ウェルスナビで投資しているVTIについて書きましたが、
それ以外の
・日欧株(VEA)
・新興国株(VWO)
・米国債券(AGG)
・不動産(IYR)
について書きたいと思います。
*上記以外に金(GLD)もありますが、説明するものでもないので、割愛します。
VEAについて
VEA=バンガード FTSE先進国市場ETF
になります。ETFは上場投資信託です。
VTI同様バンガードという会社の投資信託商品で、
アメリカ株連動のVTIに対し、欧州(ヨーロッパ)アジア圏内の
企業に投資していくETFです。代表的な企業は
・トヨタ
・ネスレ
・サムスン電子
・HSBC
など、世界でも有名な企業に対して投資していく商品です。
下の図は過去5年間のVEAの推移ですが、
VTIと違い伸びているというよりかは横ばいな
状態に見えますね。2019年年始の激減から
少し回復してきてはいますね、

VWOについて
VWO=バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
になります。新興国の株を購入していく商品ですが、
中国・台湾・インドが代表的な国になりますので、
テンセント・アリババ・台湾セミコンダクター・ナスパーズ
などの企業になります。

2016年の大きな減少から緩やかに回復はしていますね。
直近は2018年年末から2019年年始にかけての減少から
緩やかに戻してきている状態ですが、2015年あたりの水準に
戻せていないので、安心はでき無さそうな感じです。
AGGについて
AGG=iシェアーズ・コア 米国総合債券市場E
になります。米国の債券市場の指数と同じ水準を投資成果を出すよう
運用する商品です。債券になるので、
株式投資よりかは安定して運用できる商品ですね。

2018年11月からグイグイ上がっています。
過去5年で最も高い数値まで上がってますね。
とは104→110までのあがりなので、
上がり幅は大きくないと思います。
IYRについて
IYR=iシェアーズ 米国不動産 ETF
です。米国不動産指数と同様の動きをするように運用する商品です。

2015年から緩やかに右肩上がってますね。
まとめ
ウェルスナビは分散投資になるのですが、
設定5/5の人が多いと思います。
VTIの動きには注目していくべきですね。
あと、前の記事にも書きましたが、
細かく、短期間での運用を監視するよりも
基本はほったらかしで、OKです。
監視する時間があったら、他の仕事・副業に
注力していきましょう。
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