
こんにちは、まつマンです。
今日はYoutubeの動画コンテンツ制作の際、音声を入れるべきかどうか。について話していきたいと思います。最近Youtubeを初め、話した文字をテロップとして入れるべかどうかで悩み、そこ結論を書いていきたいと思います。
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結論、文字・字幕は必要です。

Youtubeは月間6000万人の利用者数を抱えています。Youtube社の調査によるとそのうち95%が動画を見れて、音声を聞ける状態でYoutubeを利用しています。
ちなみに
Youtube>Insta>LINE>Twitter>Facebookの順で音声を聞ける状態でユーザーが視聴しているそうです、最もfacebookが音声無しで効いている環境化にあるそうですね。
Facebookはビジネスコミュニケーション利用も多いため、PCでも比率がほかのサービスに比べ高いのかもしれません。PC開いているのは会社なので、音声出せないのかもしれませんね。
なので皆音声聞ける状態でYoutubeを利用しているので、一見文字起こし無しでも行けそうですが、私は文字起こしが必要だと思っています。
動画視聴開始、3.174秒で意思決定

とあるアイトラッキング調査では、動画視聴開始から3.174秒でその動画を見るか否かの判断をしているそうです。なので、冒頭の動画のインパクトは大事です。
多くのYoutuberは最初に挨拶や固定の開始動画が流れていますが、もはや不要ですね。挨拶をするにも毎回変化させ、関心を冒頭でつかむラファエルのやり方は良いと思います。
なので、文字が入って動画を3秒で視聴者の気持ちをつかむものがあるべきですね。
Youtuberのサラタメさんの動画も最初にキャッチ―なフレーズで視聴者を食いつかせ、その後動画に流れる構成になっています。なので動画制作としては最初で動画を見る、見ないのほとんどが決まってくるといってもおかしくありません。
皆それを分かってるんでしょうね。冒頭に力を入れている事がわかります。
Youtubeはスキップ可能、つまらない動画はどんどん飛ばす。

YoutubeはTV違ってスキップ可能です、つまらなかったら15秒先にドンドン飛んでいけます。またYoutube側の仕組みでレコメンドの他の動画コンテンツが出てきて、動画を回遊させYoutube自体の滞在時間を延ばすように工夫されています。
常に飽きが来ないよう工夫されています。Googleは立て続けに動画を見てほしいんですね。
なのでYoutuberは1動画の滞在時間を上げるべく、横にあがってくるレコメンドコンテンツに負けないように常に動画を引き付けておくための仕組みが必要です。
動画に間を開けない。

話している間の息継ぎや、間などを全てカットしてひたすら話付けているように動画を編集している人も居ますよね。それは視聴者に他のコンテンツに移るスキを与えない為です。スキを与えないようにして、1動画の滞在時間を長くしていますね。
動画の再生カウントタイミングについて

結論分かりませんが、Youtubeの動画広告でスキップできるものは30秒視聴完了で課金です。つまり30秒以上みたらお金取っていいよね!!とYoutube側が設定しています。このことから推測できるには動画をみて5秒足らずでその動画を見たとカウントされる可能性は限りなく少ないと思われます。
なので、広告でも30秒なのですから、コンテンツはそれよりも長めの規定が設定されている可能性があります。なので、Youtuberはなるべく1動画の視聴時間を伸ばそうとしているのかもしれませんね。
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